記帳は自分で行えます

記帳は自分で行えます


記帳は自分で行えます

記帳は自分でも簡単に行えます

一人株式会社に限らず、よく小規模な事業主へ向けて、格安の記帳代行サービスがありますが、あまりおすすめいたしません。

なぜかと言うと、これらの格安サービスは、下記のような共通項目があります。
・1週間後とや2週間毎にレシートや通帳のコピーを送らなくてはいけない
・レシートは指定された形で細かく分けておく必要がある
上記を見てもらうと分かるように、たった2項目ですが、こちらがしなくてはいけない作業に結構な時間を取られます。

また、1週間毎や2週間毎にレシートを提出するので、経費の実態がリアルタイムに分かりません。今現在の経費を把握しにくいと言うのは、個人的にはこれがかなり大きな問題と感じました。

把握するためには、こちらでも帳簿を付ける必要がありますが、そうなると、お金を払って記帳してもらうために、自分でも記帳をすることになり、あれ?って思う状況ができてしまいます。

ですので、決算はともかく、記帳は最初から自分で行うことをおすすめします。また、最近では決算まで自分で簡単に行えるソフトもありますので、一度は自分でも行えそうか、色々なソフトの体験版を試してみることをおすすめします。

おすすめの会計ソフト

できれば決算まで可能なソフトで、簡単に入力できるものはないかと探しましたところ、わくわく財務会計2スタンダードがかなりしっくりきました。

色々な会計ソフトの体験版を片っ端から試しましたが、どれもこれも簡単と言っている割には項目が多すぎたり、専門用語が多すぎたりで、会計の知識がない人には簡単と呼べる物ではありませんでした。

ですが、わくわく財務会計2スタンダードは、初期は入力項目が少なく、まさに一人株式会社や小規模事業主にぴったりした。

決算書や青色申告も行えるので、機能的には全く問題なく、何より設定で後から項目も追加でき、事業が大きくなっても引き続き使えそうなところもポイントでした。

そしてサポートが付いているのに、この値段というのも惹かれました。この値段であれば、格安の記帳代行業者に頼むよりも安くつきます。

安かろう悪かろうにならないために、1か月分を記帳してみましたが、ほんとにスムーズに行えたので、迷わず購入しました。
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